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ケイリン競争しよう! [バンクを走ろう!]

競輪は9人で競争する。それにもう一人、ペースメーカーとなる誘導員を加えた10人で走るんだ。
5周競争で、ジャンのなるゴールの1周半前までは、誘導員を抜いてはいけないんだ。

9人ではゴチャゴチャして危ないから、練習では6、7人で4周でやることが多い。

競輪は2、3人でラインを組む。そのラインは一塊で走るから、9人でも3人乗りの6輪車で走っているようなものなんだ。
だから抜くのが難しい。そこがラインの強みなんだと思う。
ラインの先頭選手を先行、2番目を番手と言うんだ。勝敗は先行にかかっていると言っていい。レース展開は先行がにぎっているからだ。
有利なのは番手だ。風避けの後ろで体力温存して、ゴール前で差す。

アマチュアの場合は、結束したラインではないけど、自己都合的なラインができる。
絆が軽薄だから途中で戦意喪失したり乗り換えたり。結局、皆 自在なんだ。

勝つためには、一着になれる位置にいること、無理してもペースについて行くこと、だと思ってるんだけど。
ケイリンやると足がパンパンになる。自転車から降りれないくらいに。
充実感があるんだ。

他人の存在の大きさ、有り難さを痛感する。一人じゃそこまで追い込めないもの。
兎に角、いい練習できるんだ。
とりあえず一旦、完
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